埼玉県内の地域で元気に頑張っているお店として、東洋堂が紹介されました!
『埼玉発 地域でがんばる元気な商店』は平成17年から始まり、現在641店舗を紹介しているそうです。
http://www.saitama-j.or.jp/syougyou/genki/shop/w6032.html
お店の紹介や店主からの熱いメッセージが掲載されています。
こちらを通じて、魅力いっぱいのこだわり商品や優れたサービスを皆様に知っていただけたらと思います。
東洋堂をこれからもよろしくお願いします。
(東洋堂スタッフ:今井)
《ご報告 と お詫び》
info@imosenbei.com アドレスにおいて不具合が生じておりました。
平素より当店をご利用いただき有難うございます。
この度、弊社へご連絡いただきましたお客様のメールが正常に受信できておりませんことが判明いたしました。
お問い合わせいただいたにも関わらず弊社からの返信がない場合は、
誠にお手数ではございますが、再度ご送信頂くかお電話にてお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
※不具合が判明したメールアドレスはinfo@imosenbei.com です。
order@imosenbei.com へのメールは正常に受信しております。
お問い合わせいただきましたお客様方には多大なるご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
尚、2010年2月1日18時以降、メール機能は正常に稼動しております。
今後このようなことが無いよう万全を期して行きたいと存じます。
今後とも、有限会社 東洋堂をよろしくお願い申し上げます。
有限会社 東洋堂
代表取締役 戸田 眞一
◆お問い合わせ先◆
〒350-0056 川越市松江町2-6-9
Tel: 049-222-1852
Fax:049-226-8900
川越市東部に位置する埼玉県最大の自然沼『伊佐沼』をご存知ですか?
海のない埼玉では、貴重な場所だと思います。
伊佐沼は南北800m東西が200mほどの沼で、昭和初年には今の2倍以上の面積があったそうです。
今でも近隣の水田へ水を供給しています。
春には伊佐沼の西側道路には約230本の桜が咲き、桜の名所として毎年多くの人で賑わいます。
6月下旬~7月初旬には古代蓮の花が身頃です。
夏には2年に1度の花火大会がありますし、沼ではコイやうなぎ、なまずなど多くの魚が採れるそうで休日は沢山の釣り人をよく見かけます。
またNHK 朝の連続テレビ小説『つばさ』で、この『伊佐沼』が撮影場所として使われたそうです。
第16週(2009年7月頃放送)のストーリーで、主人公の玉木つばさ(多部未華子さん)が働く「ラジオぽてと」が、台風災害でどのような活動をするのかを描いたシーンで登場します。
台風で増水した川を再現するため、伊佐沼に散水車・大型ファンなどを持ち込んで映像表現されたそうです。
役者さん達は午後7時頃から次の日の朝4時まで撮影していたとのこと。さすが役者魂という感じですね。
そんな川越市民の憩いの場『伊佐沼』ですが、現在はなんと・・・水がありません。
環境整備のために水抜きをしているようです。
また近隣の伊佐沼公園でも遊具の改修工事をしているため冒険の森(フィールドアスレチック)は撤去されているようです。
川越に観光にお越しの際はお気を付けくださいね。
(東洋堂スタッフ:今井)
川越城は、長禄元年(1457)に、上杉持朝の命により、家臣の太田道真・道灌親子が築いたといわれています。
2007年には築城550周年をむかえ、川越市において、色々なイベントが行われました(例えば、記念メッセージ花火など、ユニークな花火が川越の夜を彩りました)。
ちなみに、川越城本丸御殿は嘉永元年(1848年)に消失した二の丸御殿にかわって建てられました。現在は玄関・広間・家老詰所が残っています。
![]() | 本丸住居絵図: 幕末の本丸御殿が描かれています。青い部分が現存部分です。 |
![]() | 本丸御殿現況図: 現在残っている本丸御殿の間取りです。 |
![]() | 川越城本丸御殿は、昭和42年以来の大規模な保存修復工事をすることになりました。 |
![]() |
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修理の状況は「川越市立博物館」のホームページでも公開されています。
↓↓↓
http://museum.city.kawagoe.saitama.jp/hommaru/
川越城本丸御殿は、平成20年10月20日より、平成23年3月(予定)までは見る事ができません(休館)。
川越に観光においでの方はお気をつけ下さい。
◆ 歴代城主一覧 (豊臣秀吉の全国統一以降の城主一覧) ◆
↓
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(東洋堂スタッフ:今井)
先日のブログにて、駅からハイキング先日、ブログにてJR東日本・西武鉄道・東武鉄道3社 合同企画「駅からハイキング in川越・七福神めぐり」のお知らせをさせて頂きましたが、いよいよ明後日となりました
時間内にあらかじめ決められたコースを歩き、七福神めぐりなどをする企画でしたね。
時間までにゴールすると、当店の「いもせん」がもらえます
この企画は昨年も行われた企画で、昨年も当店の「いもせん」を提供させていただきました。
こうした企画を通して、明治35年より100余年続いている当店を知っていただけたらと思い協賛させていただいています。
昔ながらの伝統菓子「いもせんべい」と、サクサクと軽い食感で焼き上げた「いもせん」。
是非ご賞味いただけたらと思います
ちなみに、七福神巡り!とはいいますが、それぞれの神様にはどんなご利益があるのでしょうか?
◆1番:毘沙門天→勝負事の神様
◆2番:寿老人→長寿と幸福の神様
◆3番:大黒天→豊作の神様
◆4番:恵比寿天→商売繁盛の神様
◆5番:福禄寿神→福徳・長寿の神様
◆6番:布袋尊→開運・良縁・子宝の神様
◆7番:弁財天→芸術・学問の神様
全部のご利益をいただきたいですね~(欲張りかな?)
ハイキングの途中では無料でお茶が配られるなど、一息 休憩もできます。
ご利益は欲しいけど・・・東洋堂のいもせんべい・いもせんは食べてみたいけど、なかなか機会がない という方!
これを機会に是非、小江戸川越 駅からハイキングに参加してみてはいかがでしょうか?
残念ながら申し込みに間に合わなかった!という方。
「思い立ったが吉日」ですよ。
何かをしようという気持ちになったら、その日が吉日と思ってすぐに始めるのがよいとされていますし、いまスピリチュアルスポット巡りも流行っていることですし・・・これを機に、川越めぐりはいかがでしょう?
最後に一言・・・
川越にお越しの際には、ぜひ、東洋堂にもお立ち寄りになっていただき、当店の味をご賞味いただけたら、と思います
よろしくお願いします。
(東洋堂スタッフ:今井)
『古き良き時代の街並みが残る、小江戸川越を歩いてみませんか?』
今年も西武鉄道・東武鉄道 JR東日本共同開催の駅からハイキング&ウォーキングイベントが近づいて参りました。
起点駅は「埼玉県 東武東上線・JR川越線 川越駅」、
ゴールは「埼玉県 西武新宿線 本川越駅」の約8Kmを約2時間かけて歩きます
コースは・・・
川越駅→妙善寺【毘沙門天】→天然寺【寿老人】→喜多院【大黒天】→成田山別院【恵比寿天】→川越市立博物館・美術館→氷川神社→時の鐘→熊野神社→蓮馨寺【福禄寿神】→菓子屋横丁→見立寺【布袋尊】→妙昌寺【弁財天】→本川越駅
です。駅に始まり、駅に終わります。
このハイキングの特典協賛店に当店 東洋堂も参加しています!
駅からハイキングの当日に当店にお立ち寄りの方で、
いもせん、いもせんべい 1,000円以上お買い上げのお客様は5%OFFとなります。
この機会に是非お立ち寄り下さい
それから・・・なんと!
参加者特典があります一部ご紹介します。
・「川越銘菓」いもせんべいプレゼント!(当店自慢のいもせんです)
・湯茶サービス(松本醤油商店さんにて)
・施設入館料割引あり!
運動不足も解消できますし、小江戸川越の七福神巡りや川越の歴史・自然に触れられるということで一石二鳥(三鳥以上?!)ですね
※ご参加には事前予約が必要です。
応募締切:1月20日(水)17:00まで となっております。ご注意ください。
イベント参加予約 お申し込み先:
●電話(予約申込):
駅からハイキング事務局
TEL:03-5719-3777
- オペレーター対応:受付時間 月~金曜日の10:00~17:00まで
(※祝日を除く) - 自動音声案内:24時間対応
(案内にしたがい、プッシュホンで必要事項をご入力ください)
●サイト(予約申込):
パソコンサイト:http://www.jreast.co.jp/hiking/
携帯サイト:http://www.jreast.co.jp/hiking/m/
(東洋堂スタッフ:今井)
川越には関東七名城の一つである、川越城があります。
川越城は別名、河越城、初雁城、霧隠城といわれていますが、川越市民の方は「本丸御殿」と呼ぶことの方が多いかもしれません。
長禄元年(1457年)に、扇谷上杉持朝が家臣の太田道真・道灌父子に命じ築城させたお城で、扇谷上杉氏は古河公方足利氏(しげうじ)と対立しており、足利氏に対抗する城として築かれたものです。
川越城跡には本丸御殿の一部が残っていて(本丸御殿:1848年(嘉永元年)に当時の藩主・松平斉典(まつだいら なりつね)が造営したもの。)、この本丸御殿は現在、玄関・広間部分と移築復元された家老詰所を残すのみですが川越城唯一の遺構となっていて、大変貴重です。
御殿建築が残っているのは少なく、江戸からの城郭 本丸御殿が現存している例では川越城と高知城だけだそうです。
蔵の町・川越を代表する文化財として一般公開されていますので、川越にお越しの際には是非お立ちより下さい。
ちなみに、城跡自体は1925年(大正14年)3月31日に埼玉県指定史跡となっています。
ところで、川越市役所から川越博物館へ向かう中ほどに、川越城の空堀が残っています。
この空堀は、明治以降に次々と川越城の空堀が姿を消す中で、唯一原形に近い形で残っている堀跡で「中ノ門堀跡」と呼ばれています。
「中ノ門堀跡」は、敵の直進を妨げるために作られた防御施設です。川越城の姿を現在に伝える貴重な遺跡であるため、現在、川越市では保存の整備工事が進められているそうです。
← 川越城中ノ門堀跡
整備工事の看板です
川越にお立ちよりの際は、本丸御殿や中ノ門堀跡の観光もオススメですが、明治35年より100余年続いている東洋堂もよろしくお願いします。
NHK連続テレビ小説「つばさ」の主な舞台はここ、川越市。
埼玉県が連続テレビ小説の舞台になるのは今回が初めてだそうで、その中で小江戸川越を選んでくださったことに感謝感激です!
一言では語りつくせませんが歴史と文化の街川越は、本当によい街ですよ。
都心からでも気が向けば足を運べる距離にありますので、是非一度足を運んでみてください
(時の鐘・蔵づくりなど名所を巡る観光バスや人力車での観光スポット巡りなどもありますよ♪ 東洋堂にも足を伸ばしていただけると幸いです。)
ところで、川越といえばサツマイモ。
川越市名産「川越いも」の伝統品種に、甘くて美味しい「紅赤」(俗称 金時)があります。この紅赤はサツマイモの中で一番美味しいと言われています。
紅赤は在来種の「八ツ房(やつふさ)」が突然変異したもの。
農家の主婦であった山田いちさんが偶然発見したサツマイモだそうです。
いちさんは埼玉県木崎・針ヶ谷(現在のさいたま市)でこの紅赤を発見し、甥の吉岡三喜蔵さんがその後 苗の生産や普及に努め そののち「サツマイモの女王」とうたわれるようになりました。
ちなみに、紅赤というネーミングは吉岡さんが付けたそうです。
明治後期から太平洋戦争前まで関東を代表する品種だった紅赤ですが、現在では僅か数パーセントの栽培で希少品種となっており、非常に貴重なサツマイモです。発見されてから2008年で110年目を迎えていますが、この伝統あるブランド品種は現在でも目にすることが出来ます。
話は少し外れますが、サツマイモの女王「紅赤」をつかった焼酎を川越で見かけます。小江戸川越らしく粋で上品。後味にほんのりとした甘味が感じられます。
いくつか種類があるのですが、ここでは「小江戸紅赤 つばさ浪漫」をご紹介します♪
真っ青なビンに、NHK連続テレビ小説「つばさ」のネーミングの紅赤焼酎です。
三芳町上富(旧川越藩)の「はやし園」で栽培された「幻のサツマイモ 紅赤」を原料として使用しています、と紹介されています。
ちなみに、こちらのアルコール度数は25度です
この幻のサツマイモ「紅赤」を使ったいもせんべい、いもせんは当店で購入出来ます。
限定品となっておりますので、お買い求めの際にはお早めにお願いします
インターネットでも注文を受け付けております。
(東洋堂スタッフ:今井)