喜多院.jpgのサムネール画像厄除のお大師さま」として 広く知られている喜多院は、毎年厄除け元三大師のご縁日 正月3日に多くの参拝客でにぎわいます。

新しい年のはじめを迎えるということで、初大師と呼ばれています。
正しくは慈恵大師(じえだいし)と尊称しますが、3日に涅槃(ねはん:煩悩の炎の吹き消された悟りの世界のこと)にむかえられたので、元三大師ともいわれております。

火中に供物を入れ不動明王を供養し、その加護を願う儀式「不動護摩供(ふどうごまく)」が行われます。



だるま市.jpgまた境内では、七転八起きの恒例名物「だるま市」が行われます。


約50店の関東各地のだるまを売る露天が並び、
縁起物のだるまを買い求め、毎年数十万人の方々が訪れています。



ちなみに、だるまの眉毛には鶴、頬の髭に亀という、2匹の動物が描かれていると言われています。
お店によって大きさや顔が様々。自分のお気に入りを探すのも楽しいですよ。

だるま2.jpg




だるま5.jpgのサムネール画像本日は大変混雑が予想されます。
また、3日 午前9時~午後6時まで、通行禁止となる区域がございますので、お出かけになる際はご注意ください。

(詳しくは喜多院ホームページでご確認下さい)
http://www.kawagoe.com/kitain/topics/map.pdf

 

「皆さん、最近歩いてますか?散歩っていいですよ~。さぁ、散歩に出かけましょう!」
のフレーズでおなじみのちい散歩、ご存知でしょうか?

俳優の地井武男さんらが散歩をしながら街の紹介をするテレビ番組で、
その地にゆかりのある方も散歩に加わることがあるそうです。

川越を描き続けて30年以上、小江戸川越親善大使の画家 菅原南岳さんが番組のアナウンサーと共に 川越にやってきました(2007年1月16日放送)。

ちい散歩_取材.jpgのサムネール画像

 

 


   当店も紹介されました。 

 

 

 

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先代の社長です。

 

 

 

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   内田専務です。  

 この日も笑顔が素敵です。
 


東洋堂の芋菓子について、番組インタビューをうけていました。

 

 東京に一番近い城下町、川越。
皆さんも、ガイドブックにはない川越の魅力をぶらり散策してみませんか?

散歩のついでに、東洋堂にも足を運んでいただけると幸いです

 

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小江戸川越親前大使:
2007年に創設された制度で、川越市のイメージアップにつながる団体、市民を選出しているそうです。

 

(東洋堂スタッフ:今井)

  喜多院.jpg

川越の有名スポット ~喜多院~

 

川越には神社仏閣が沢山ありますが、今回は川越大師として親しまれている喜多院をご紹介いたします。

喜多院は、小江戸川越七福神めぐりの第三番、大黒天を祀っています(本堂向かって右横の大黒堂の中にあります)。

天長7年(830)に慈覚大師が無量寿寺を開いたのが始まりと伝えられています。

無量寿寺は北院、中院、南院と3院あり、それぞれ仏蔵院、仏地院、他聞院と称していました。喜多院は仏蔵院 北院が改称されたものです。

北院を喜多院と改めたのは慶長17年、徳川家康の信任を得る天界僧正が住職となってからのことです。

ちなみに南院は廃院となっています。

 お正月は家内安全や厄よけを祈願する参拝客のため、多くの人が賑わいます。1月3日は毎年恒例の「だるま市」も有名ですよ♪

 

 喜多院(売店)_1.jpgまた、喜多院 境内にはみやげ品店があります。

スタッフさん達です(ご協力ありがとうございます) 

喜多院 境内みやげ品店さんは、喜多院に訪れる方々に川越の産物、味覚をご提供しています。


 

 

 

ちなみに、東洋堂のいもせんべい、いもせんもこちらで販売させて頂いております

 川越観光で喜多院にお越しの際は、是非 境内みやげ品店さんにお立ち寄り下さいませ。弊社東洋堂のお菓子もよろしくお願いします。

  

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「栗(九里)より(四里)うまい十三里」(9+4=13。川越は江戸から13里♪)

江戸時代の洒落言葉ですが、サツマイモはビタミンや食物繊維が多く、ご飯より栄養バランスが優れているのでは?という声も。

栄養があって、美味しいサツマイモは昔から日本人の食生活に欠かせないものですね。

 

 

ところでサツマイモはそのままでも美味しいですが色々な調理方法がありますよね。

サツマイモが日本に伝わってきたのは江戸時代。江戸時代の粋人たちがサツマイモの調理方法を考え出し一冊の本にまとめ、寛政年間(1789~1801)に出版されたのがこの「甘藷(いも)百珍」です。

甘藷百珍_4.jpg

 

 

 

 

 

 

↑ こちらの本は幻の珍本、「甘藷百珍」を現代風に復刻したもので料理品目は123品にも及びます。

東洋堂のお店内で発見したのでブログにアップしました。

本の中身ですが尋常品、奇品、妙品、絶品の4等品に分類されています。

 どんなものがあるのでしょうか?

 

◇奇品:一風かわっていて、人の意表をつく料理。63品のうちの1品を挙げてみます。

◆昆布巻いも→いもを生のまますりおろし、うどん粉を少し混ぜ合わせて棒状にし、極上の青昆布をまきつけ、されにそれを竹の皮で包んで糸でくくり、蒸します。

尋常品:どの家庭でもみられる料理。21品のうちの1品を挙げてみます。

◆蒸いも→生いもをよく洗い、塩湯で蒸します。きれいな海水をくんで、蒸し湯として使えればよいでしょう。塩の濃さは海水程度が適切です。

妙品:形、美味しさの二つを兼ねそなえた料理。28品のうちの1品を挙げてみます。

◆洗いも→生いもを竹製の大根おろしでおろし、水で何度もさらします。なますにしても、汁に入れてもよく、ちょっと変わったおもしろい味が出ます。

絶品:妙品より秀れ、真の味を伝える絶妙の調和が取れた料理。11品のうちの1品を挙げてみます。

◆田楽いも→生いもをおろし、薄板の箱に入れ、箱ごと蒸します。蒸しあがると切って串に刺し、そのまま味噌をつけ、少し火にあぶって焼きます。味噌は木の芽味噌、山椒味噌、わさび味噌などお好みのものを付けてください。

どれも美味しそうですね

 

サツマイモは低カロリーで高機能。

焼き芋も美味しいですし、勿論、東洋堂のお菓子もオススメ!ですが、色々な方法で調理していただき さらにおいしくサツマイモを食べて頂けたらと思います。

(東洋堂スタッフ:今井)

おいもパワー週間

サツマイモの日は10月13日。もう覚えましたか?

10月13日の「サツマイモの日」をはさむ1週間は「おいもパワー週間」で、今年は10月10日~10月16日でした。
この期間中は川越市内の参加店にて「サツマイモ」のPRをいたします。

参加店は約30店、「川越いも祭の旗」が目印です。
ちなみに東洋堂も参加しています!                            

おいもパワー週間に川越市内でチラシを配布していますが、チラシの裏には「サツマイモクイズ」があります。

例えば、

サツマイモの日は10月13日である(YES / NO)

・・・答えはもうお分かりですね

答えを記入して持参すると、後日抽選の上、記念品をお送りしています。
今年は、こちらでした↓(見本ですので店長の名前となっています。)

imojizou.jpg

当選された方のお名前入り木札ストラップです♪

 毎年開催していますので、「サツマイモクイズ」のチラシを見かけたら、
是非参加してみてくださいね。

※主催:川越サツマイモ商品振興会 いもの日まつり実行委員会

 

(東洋堂スタッフ:今井)

川越といえばサツマイモと言われるほど、川越はイモの土地として有名ですね。
過去において飢饉の食糧難を救うためのものでしたが、現在も広く人々に愛されています。

ところで皆さん「サツマイモの日」、ご存知ですか?


年間を通してサツマイモの旬は10月。10月は収穫が最も多く、値段も安くなります。         

川越が江戸から13里離れていたことから、
「栗(9里)より(4里)うまい13里」・・・

その13をとって収穫期の10月13日を「サツマイモの日」にしたそうです。
その日には、妙善寺(川越七福神の1つ)にあるさつまいも地蔵を中心に、「いも供養」(いもの日まつり)が毎年行われています。

いも地蔵1.jpg

 妙善寺でのいも供養はどなたでも参加は自由で、当日はサツマイモにまつわる話や奉納芸能などもあります。
また、健康祈願したサツマイモも配布されます♪


小江戸川越探索の一つとして参加してみるのもオススメです。

 

(東洋堂スタッフ:今井)

P1010673.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像

東洋堂スタッフによるブログをはじめました。

いつも東洋堂をご利用いただきましてありがとうございます。

こちらのページではお店の紹介や川越情報、東洋堂のスタッフが日々感じることやつぶやきなどを書き綴っていきたいと考えています。

また、東洋堂の商品情報につきましてはトップページの「What's New!」でお知らせいたしますので、併せてそちらのページもご確認ください。

今後とも東洋堂をよろしくお願いします。
 

スタッフ一同

  紅赤いもせん.jpg紅赤いもせんべい.jpg     

本場川越産の紅赤を使った「いもせんべい」「いもせん」が出来ました「川越いも」と言えば「紅赤」ですが、最近では大変珍しいサツマイモになってしまいました。
そんな貴重なサツマイモの女王『紅赤』を使ったいもせんべいといもせんができました。いもは、川越の若手農業経営者の集まりである4Hクラブに作っていただきました。本場川越産の紅赤いもせんべいと紅赤いもせんをご賞味下さい。限定品ですので、お早めに! お求めは、オンラインショッピングから。

蔵の街が一方通行に

蔵の町一番街通りが一通行になります。11月7日(土)から11月23日(月)までの間で、14・15・21・22・23日は10:00~4:00までが歩行者天国になります。

川越にお越しの方は、お気を付けください。

 

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川越の若手農業経営者である「4Hクラブ」による川越産の「本場川越いも」が収穫されました。

今年は、紅赤・高系・クイックスィートなどが、作られました。

写真はサツマイモの女王「紅赤」です。

紅赤.jpg

4Hクラブのメンバーたちが、川越いも「紅赤」を箱詰めしているところです。

 

こちらの「紅赤」は、当店でも販売しています。数が少ないのでお早めに!

5K箱 2500円
ご注文は、下記メールまで
info@imosenbei.com

4Hクラブ.jpg

こちらは、高系のサツマイモです。

川越いもを使った「いもせんべい」「いもせん」も出来次第ホームページで紹介させていただきます。

こうけい.jpg

 

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