川越の有名スポット ~喜多院~
川越には神社仏閣が沢山ありますが、今回は川越大師として親しまれている喜多院をご紹介いたします。
喜多院は、小江戸川越七福神めぐりの第三番、大黒天を祀っています(本堂向かって右横の大黒堂の中にあります)。
天長7年(830)に慈覚大師が無量寿寺を開いたのが始まりと伝えられています。
無量寿寺は北院、中院、南院と3院あり、それぞれ仏蔵院、仏地院、他聞院と称していました。喜多院は仏蔵院 北院が改称されたものです。
北院を喜多院と改めたのは慶長17年、徳川家康の信任を得る天界僧正が住職となってからのことです。
ちなみに南院は廃院となっています。
お正月は家内安全や厄よけを祈願する参拝客のため、多くの人が賑わいます。1月3日は毎年恒例の「だるま市」も有名ですよ♪
スタッフさん達です(ご協力ありがとうございます)
喜多院 境内みやげ品店さんは、喜多院に訪れる方々に川越の産物、味覚をご提供しています。
ちなみに、東洋堂のいもせんべい、いもせんもこちらで販売させて頂いております。
川越観光で喜多院にお越しの際は、是非 境内みやげ品店さんにお立ち寄り下さいませ。弊社東洋堂のお菓子もよろしくお願いします。