2017年9月アーカイブ
こんにちは!
9月に入り朝夕涼しくなりましたね。
残暑を乗り切れば秋がきますよ!
秋といえば…川越まつりです‼
今年は10月14日(土)・15(日)に開催されます。
氷川神社 例大祭:10月14日(土) 神幸祭:10月15日(日)
※毎年10月の第3土曜日曜でしたが
今年は10月14日の氷川神社の例大祭と重なったので
14日(土)15日(日)です。お間違いなく‼
この川越まつりの起源は慶安元年、鎮守氷川祭礼の川越城主奨励が始まりといわれている
歴史あるものです。
平成17年に国指定重要無形民俗文化財に
平成28年にユネスコ無形文化遺産になりました。
このお祭りでは華麗な山車が数多く登場します。
昼間は各町内の個性をもった山車を見比べたり
夜は提灯に明かりがともり昼とは違う幻想的な姿となるので
1日居ても楽しいお祭りです。
東洋堂のある松江町2丁目には浦島太郎の山車があり
それにちなんで「浦島5号」という箱菓子があります。
内容は松葉あられ・月見糖・いもせんべいです。
14日(土)・15日(日)の2日間限定でこの浦島5号を2割引き致します‼
この機会にぜひお買い求めください。
みなさま こんにちは!
本日は市指定史跡 永島家住宅(旧武家屋敷)をご紹介します。
永島家住宅(旧武家屋敷)は、江戸時代後期の中級武士の屋敷です。
江戸時代、現在の埼玉県内には、川越藩、忍藩(現・行田市)、岩槻藩(現・さいたま市)、の三つの城下町があって、それぞれのほとんどが失われ、当時に近い状態で残っているのはこの永島家住宅だけです。(パンフレットより)
↑永島家住宅入口(北正面)↑
川越藩の松平大和守の家臣が住んでいたそうです。
当時はこのような建物が10数軒ありましたが今見ることができるのは
この屋敷のみとなっています。
建物の中にはカラクリ戸があり、なんだか忍者屋敷のようですね!
↑カラクリ戸↑
そして庭園には樹齢200年のさすべりと240年のカヤの木があります。
↑さるすべり↑
川越には他にもまだ沢山の史跡があります。
古き良き川越の史跡を巡ってみても楽しそうですね♪
永島家住宅(旧武家屋敷)
場所:川越市三久保町5-3
公開日:毎週土曜日(12月29日~1月3日を除く)
公開時間:午前9時~午後4時
交通機関:永島家住宅前に、川越シャトルバス停留所「中央公民館入口」があります。
最寄駅:西武新宿線・本川越駅から徒歩20分
※駐車場はありません。